■いちアルバイトスタッフより
ベストカーweb読者の皆様、こんにちは。アルバイトスタッフのOです。いつもご愛読いただきありがとうございます。
今回はランエボIIIの新車販売当時の試乗記事を取り上げました。ランエボ第一世代の最終形態であり、WRCで初めてチャンピオンを取った記憶に強烈に残る個体ですね。
記事中特に印象的だったのが”激しくホイールスピン。4輪のグリップ性能が強烈なパワーに追いつかないのだ。4WDでありながら、スタートダッシュでホイールスピンのコントロールを強いられる”というところですね。
4WDでありながらダッシュ時にホイールスピンの対応を強いられるという…エボIIIのパワーのレベルの違いがここからも伝わってきますね。なんせ2Lターボで1180kg(RS)という驚異の車重ですからね。
ですが、”4WDにとって、速さの要であるエンジンがさらに性能アップしたランエボIIIだが、正直なところ、サス、タイヤが追従できないほどのレベルアップぶりだ。”ここまで有識者の方に言わせるクルマはほとんどないのでは?? 開発部からしたら最高の誉め言葉ですね。
きっと背中を蹴られるような感覚になるハイパワーなんだろうなと思うと、一度でいいから経験してみたくなってしまいますね笑(なんせパワーのないクルマに自分自身乗っているものですから尚更です)
そんなエボIIIは、中古車相場で200~300万ほどで取引されている個体が多く、まだまだ新車並みの価格で売られるほど人気が高いことがわかりますね。こんだけ速くてスカイラインGT-Rよりも全然安いので、今買い目のスポーツカーかもしれませんね。
ただ、自分にはそんだけ踏む度胸がまだ備わっていないので、今は低パワーのクルマをべた踏みして楽しみたいと思います(笑)
コメント
コメントの使い方懐かしいね~ぇ・・・スバルのインプレッサとのバトル。トヨタ、日産の出る幕なかったって感じ。あの頃のスカGT-Rは2.6Lの280馬力。この2車スカに比べ、車樹軽かったもんね
あの頃がホント懐かしい