日本が長年にわたって開発を続けている燃料電池。ところが2025年を迎えた現在も、普及しているとは言えない状況が続いている。莫大な予算がかかるうえ、このまま開発をしていくことは、果たして最適解なのだろうか?
文:国沢光宏/写真:Hyundai、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】ヒョンデの隠し球!? FCEVのコンセプトカー[Nビジョン74]がバチバチイケテル!!!!!(12枚)画像ギャラリー日本が長年にわたって開発を続けている燃料電池。ところが2025年を迎えた現在も、普及しているとは言えない状況が続いている。莫大な予算がかかるうえ、このまま開発をしていくことは、果たして最適解なのだろうか?
文:国沢光宏/写真:Hyundai、ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方現実にタクシーやバスで特殊燃料使ったステーションは運用されてるんだから、ここを起点に公共交通機関や運送輸送でリプレイスを進めていくといい。
うまくすれば、EV化した場合大量消費されるであろう大型車両用のバッテリーを節約できる。
補助金はでているのでブレーキは的外れですね
投資が何千万程度のガソリンスタンドが、ほぼガソリン車しか居ないのに減ってきている現状で、設置に何百億円もかかり車両も少なく回収の見込めない水素ステーションを設置するもの好きはまず居ないということです
現状の技術で10年後とかの近い未来にガソリン車をリプレイスできるだけのポテンシャルはFCEVにはありません
先日、燃料電池車の都営バスに乗る機会があって、その静粛性に心躍った。カーボンニュートラルを絵に描いた餅にしないためにも、公共交通や定期輸送で活用してほしい。あと、水素ステーションを災害時のエネルギー拠点にできれば、なお良し。
結局は石油利権の強さなのでしょうか
家庭レベルでも屋根太陽電池→水素 は
できそうですけれど 水素の扱いが超ネックですよね
FCや水素噴射エンジンの水素燃料自動車は航続距離がそこそこでEVより早い燃料補給がメリットですね。EVが航続距離が伸びても電気代は高騰して発電所も容易に増えなければ、不足する事が予想されるので、多様な燃料補給を考えれば選択肢として必要となると考えます。