■GTOパトカーにはバリエーションあり
一方、フェンダーミラーが目を引く新潟県警のGTOは中期型で、1994年度に導入された。奈良県警や栃木県警などにも導入されており、いずれの車両も当時は一部の県でレーダーを搭載するなど、積極的に取り締まり活動を行っていた。しかし、レーダー機器搭載により車内、特に助手席はより狭くなってしまい、大柄な隊員は苦労したという。
R32GT-RやGTOなどの後は、RX-7やソアラ(覆面パトカー)、R34スカイライン25GT-T(白黒/覆面パトカー)や、先述したギャランVR-4やBL・BMレガシィが配備されたが、時代の流れもあり、マークX(覆面パトカー)の導入を最後にこの枠にスポーツカーなどの車種が入ることはなく、平成が終わった。
時代の流れで順当に廃車となってしまったこれらのパトカー。愛知県警や新潟県警などのように熱心な担当者がいれば、いまも活躍するパトカーがほかにもあったかもしれない。なお、愛知県警・新潟県警のGTOは機会があれば再び何らかの形でイベントを企画したいとのこと。今後にも期待が高まる。
【画像ギャラリー】ええっ!? 新潟県警のGTOパトカーがなぜか愛知県警の視閲式に登場。全国に2台だけのレアパトが共演(5枚)画像ギャラリー




コメント
コメントの使い方愛知県警のGTOパトカーは県内のイベント会場に度々出没するけど、わざわざ新潟からお迎えするとはね。口の悪い人が「税金の無駄遣いだ!」とか言いそう。なお、地元ではクラウンやソリオのパトカーが活躍中。