■ダイハツ シャレード（初代・1977年）……リッターカー旋風を起こす
2BOXリッターカーの先駆者が1977年に登場したシャレード。時代に先駆けて3気筒エンジンを積み、「5平米カー」の謳い文句で登場した。経済性の高さと広いキャビン、軽やかな走りがウケ、軽市場以外でのダイハツの知名度を大幅にアップさせた。
【番外編2】負け知らず!? トヨタのホームラン車
2.8Lのパワフルな直6、DOHCを積み、高級スペシャルティカーの市場を確立したのがソアラ。直後に登場した70系マークII3兄弟、クラウンとともにハイソカーブームをけん引した。ツインカムターボとスーパーホワイトのブームも作り、トヨタは敵なし状態へ。
コメント
コメントの使い方イノベーションはすべて逆転ホームランで起こるものです。
みんなが乗ってる売れ筋大衆車ばかりに群がる日本人が、進化できない特殊な人種なのかもしれないぞ。
北米でバカ売れして日産を救ったV35が無いですね