忘れ去られてしまったが…おじさんが若かりし頃に[琴線に触れたクルマ]4選

2025年2月18日 / コラムコメントする

　国産初の“山羽式蒸気自動車”が誕生して120年。今日まで数えきれないほどの国産車が誕生したが、なかには人々の記憶に薄いものも……。今回はそんなちょっと残念、でもおじさん的には魅力的だったクルマを紹介。

文／山口卓也、写真／日産、ホンダ、マツダ、CarsWp.com

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アヴァンシアは世に出るのが早すぎた、今の日本人にはこのクルマは理解できないだろう。発売当時そんなことを仰っていたのが徳大寺有恒さんでした

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ヴォルツは当時も今見てもカッコ悪すぎだし、屋根開きのシルビアは高すぎて売れなかった単なる希少車。高田の架装なのでおそらくは錆びて残存数はだいぶ減っていると思われるし。アヴァンシアはカッコ以外で背の低いオデッセイを選ぶ理由が無かった。MX-6？忘れてました。琴線どころか記憶の彼方。

アコードエアロデッキがヤングに人気沸騰中だったから、今風エアロデッキに仕立てて出したって聞いたけど？

わざわざ“オジサン”と付けるあたりが厭らしいね、まぁ現役の“オジサン”以上でなければ知らンだろー車種ばッかだけど

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