注目された日産の決算説明会だが、同社の力作e-POWERの進化についても説明があった。これまで2026年と見られていた第3世代e-POWERが、どうやら前倒しして投入されるようだ。燃費も向上し価格もガソリン車並みになるというから、こりゃすごいじゃないの!
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車、ベストカーWeb編集部
注目された日産の決算説明会だが、同社の力作e-POWERの進化についても説明があった。これまで2026年と見られていた第3世代e-POWERが、どうやら前倒しして投入されるようだ。燃費も向上し価格もガソリン車並みになるというから、こりゃすごいじゃないの!
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車、ベストカーWeb編集部
コメント
コメントの使い方e-Powerのノートをよくタイムズで借りるが、モーターの走りはなかなかに楽しい。がんばっていただきたいものだが、そもそも、ガソリンエンジンでパワーを得ているのだからG-Powerの方が、より正しいのでは・・・ 蓄電を徐々に大きくすれば、そのうちBEVになり、本当のe-Powerになる。ダメと言われる日産は、本当はダメじゃないような気がする。デザインもホンダほどひどくない。
先ずはデザイン 高速燃費〜など2の次さんの次 デザインの責任者とそのナンバー2.ナンバー3.その他大勢は一体何やってんだろう?
シボレーボルト(2010-2019)のパクリ
初めから変速機を入れればいい物をコストで入れなかった
”燃費が悪いハイブリッド”のイメージ定着
こんなものを技術と言える神経を疑う ただのパクリ
ジェレミー・クラークソンが大嫌いなクルマ、日産キャシュカイ
第三世代e-POWERは、初代e-POWER比で燃費は20%向上(約28→33.6km/L?) 高速走行時の燃費は、第二世代e-POWER比で15%改善(約27→31km/L?) との報道でした。
ちなみにアクアのスペックが総合33~34km/L 高速32km/L位) 本当ならすごいですが、にわかには信じがたい。アクアよりは落ちるがフィットよりは上ですから。
00~10年代に掛けてのBEVの先行性と、運転支援技術の優位性は世界一だったのに、両方全く生かせなかった日産、
残ったのはこのe-POWERのみです。ただ性質的に、伸びしろが小さく、競争力がある期間が短い技術でもあります。
何よりも迅速な市場投入を、優先しなきゃいけない。来年後半には海外勢含めてHVだらけですよ
26年~と悠長な事いわずに、第一弾は25年、本命ノート搭載もそれに続いてやってほしい