2025年2月13日、日産はターンアラウンドの取り組みの進捗を発表、売り上げの成長を達成するための商品力強化の対策として、2025年度から2026年度にかけてプラグインハイブリッドを搭載した新型車や新型の軽自動車、そして大型ミニバンを投入すると発表した。
プラグインハイブリッドを搭載した新型車や新型の軽自動車も気になるところだが「大型ミニバン」ときいて、「いよいよ(もしくはやっと)か!!」と思った日産ファンは少なくないだろう。そう、現行モデルがすでに15年選手にもなってしまっている日産「エルグランド」のフルモデルチェンジだ。
売り上げの成長を達成するために投入される大型ミニバンなのだから、「ラインアップされていることに意義がある」とか言っている場合ではなく、とにかく売れなければならない。はたして、次期エルグランドが日産の救世主になるために必要な姿とはどんなものか!?? 考えてみよう。
文:吉川賢一、立花義人/写真:NISSAN
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コメント
コメントの使い方e-POWER一本ですよ。
しかもハイオク指定でリッター13〜14程度。
こんなん誰が買ってくれるんやって感じだから、方針転換を促したい。広めて欲しい。。