現在、先進的なクルマと言ったら、自動ブレーキ機能や同一車線内でハンズフリー走行ができるクルマなどを思い浮かべるが、約35年前はどうだっただろう。今とは違い、当時はデザインが先進性のアイコンだったりする。丸くて低くて他のクルマに全く似ていないというのが、未来のクルマであった。発売当時「タイムマシンかもしれない」と言われた、日産・NXクーペを紹介していく。
文:佐々木 亘/日産・ロールスロイス
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