ミドルクラスFRスポーツ揃い踏み
これから登場するスポーツカーはFRが充実している。BEVで後輪駆動にするのは簡単だが、エンジン車はFR用プラットフォームがなければ成立しない。それでも作ってくれるのはありがたい。
GR86&スープラは次世代4気筒2Lエンジンを搭載。86はNAの純ガソリン、スープラはターボのHEVでPHEVがある可能性もある。
RX-7後継ロータリースポーツは2027年登場が有力。370psと発表しているが、REを発電専用に使うのか駆動力直結でも使うのか、そのあたりは不明である。
コメント
コメントの使い方雰囲気だけならFFスポーツで十分だともおもうけどね。コペンとか良い感じに売れてるよ。とにかく速さより雰囲気が大切。トラクションとかハンドル切ったときのベクトル図とか、効率を考えると前輪駆動がベスト。てっいうか最近、あまりに後輪駆動礼賛が行き過ぎてる気がするぞ…。
ますますFR車両が貴重になっていく
まず現状が、自国メーカーだけでもトヨタ日産スバルマツダと、4社ものメーカーのFRスポーツを選べるという
世界中から羨まれる状態の日本。さすがにそれは今だけの特別な期間だと思っていたら、今後
スバルはOEMになってしまう可能性あるのの、トヨタマツダは更に1車種ずつ増える予定。
もう「日本はエンジン付きFRスポーツカーのメッカ」と言ってもいい。しかもスポーツ四駆でも筆頭。90年代張りの文化中心ですね。
どこか1社くらいハイパーカー作ってくれないかな
レクサスでもいいのよ