1962年のコルト600からスタートした、三菱のコンパクトカー「コルト」の系譜。1963年にはコルト1000が、1965年にコルト800が登場し、コルトという名の様々なクルマが生み出されていた。昭和の時代に一度止まったコルトの名前は、平成で30年ぶりに復活する。欧州の気品が漂う、シンプルで骨太な4代目コルトを振り返っていこう。
文:佐々木 亘/画像:三菱
JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』
ベストカー12.26号 価格590円 (税込み) あの「ジャパンモビリティショー2025…
コメント
コメントの使い方うんちくを一つ。コルトは当初コルト500(のち600)名で名古屋製作所から、そして水島工場からコルト800(のち1000F)と、両車ともコルトという名ですが別で、2系統あります。