クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/ホンダ
難易度/★☆☆☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ホンダ・アコードハイブリッド(2013-2020)
アコードは1976年に誕生したホンダを代表するFFセダン。時代に合わせて進化を重ね、11代にわたって販売を続けています。初代アコードは独自の低公害エンジン「CVCC」を搭載したことで注目され、国内累計で37万台、グローバル累計で150万台を生産しました。
今回ピックアップしたのは、ハイブリッド車に1本化された歴代9代目アコード。2Lガソリンエンジンと、走行用・発電用の2モーターを搭載した「SPORT HYBRID i-MMD」を採用。全長4900mmを超える大柄なクルマでありながら、JC08モード燃費は30.0km/Lを記録。発売当時の価格は365万円でした。

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