「117クーペ」や「ジェミニ」「ピアッツァ」、「Mu(ミュー)」や「ビッグホーン」などの名車を生み出しながらも、日本市場では、2002年に乗用車販売から撤退してしまったいすゞ自動車。現在国内では、トラックやバスなどの商用モデルのメーカーとして活躍していますが、実は海外では、いまもピックアップトラックやSUVといった乗用車を販売しています。なかでもSUVの「MU-X」は、ぜひとも日本でもみてみたいモデルです。
文:吉川賢一/写真:エムスリープロダクション、いすゞ自動車
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コメント
コメントの使い方いすゞはトラック販売、整備だけでも手一杯なのに、日本国内に導入できるとは思えません。
90年代までの乗用車販売の苦境もありましたし。
同じ状況で三菱自動車がトライトンを販売できているのは、三菱ふそうが完全に別会社であることが大きいと思います。
日本車らしからぬ種類の格好良さで、とても好みですが、国内導入しても巨体さと税で売れないとは思います