こまめな商品改良や熟成がもたらす買いやすい価格、そして他メーカーが容易に真似できない個性
デリカD:5がデビュー19年目にして過去最高販売を記録した背景には、三菱が時代の変化に合わせ、絶えず商品改良を重ねてきた姿勢があります。
こまめな一部改良に加え、節目での大幅改良によって内外装や走行性能、安全装備を常にアップデート。時代の要請にあわせてこつこつと商品改良を続け、アウトドア性能だけでなく、安全装備などの日常での使いやすさも、時代の水準にしっかりアップデートさせてきました。
価格設定もデリカD:5の大きな魅力です。車両本体価格は税込451万円~494万4500円。サイズや4WD性能、充実した装備内容を考えるとかなりお買い得。長年の生産で開発コストなどを適正化された「熟成モデル」ならではのメリットでしょう。
そしてもちろん、デリカD:5が「代わりのない存在」であることも、選ばれ続ける大きな理由です。国内市場には数多くのミニバンがありますが、その多くは舗装路での快適性を重視したモデル。本格SUVは悪路に強い反面、スライドドアを備えていません。
高い悪路走破性を確保しながら、乗降性や室内空間、快適性まで両立する設計は、高度な技術も必要ですし、専用設計が必要なことからコストも高くなります。他メーカーが容易に真似できないことで、デリカD:5は唯一無二の存在であり続けているのです。
フルモデルチェンジという「新しさ」に頼るのではなく、磨き込みによる「信頼感」でファンを増やしてきたデリカD:5。次期デリカの登場も期待したいところではありますが、便利なミニバンも欲しいけれど、SUVの走破性も諦めたくないという欲張りなユーザーにとって、デリカD:5はこれからも心強い相棒となりそうです。
【画像ギャラリー】デビュー19年目で過去最高販売を記録!! ミニバンの快適性と、本格SUVの悪路走破性を融合したオールラウンダーミニバン 三菱「デリカD:5」(17枚)画像ギャラリー

















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