2026年8月に販売を終了するレクサス LC。それは名機2UR-GSEの終焉を意味する。非常に悲しいことではあるが、案ずるなエンジン好きたちよ!! 自動車メーカー各社は環境性能向上と同時に走って楽しい「次世代の名機」を鋭意開発中だ!!
※本稿は2026年3月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:日産、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
案ずるな! 次世代の名機が鋭意開発中!
多くの人々を魅了させた大排気量エンジンの終焉。官能的なフィーリングを味わい尽くすことができなくなってしまうのは、悲しいものがある。
けれど、肩を落とす必要なんてない。「別れがあるから出会いがある」。その言葉が示すように、各自動車メーカーたちは環境性能をアップさせながらも、運転していて楽しい魅力的なエンジンを絶賛開発中。そして、世の中に解き放たれる準備も着々と進んでいる。
次期型セリカ×次世代2L直4ターボ
セリカの復活を、我々は今か今かと待ち続けている。
搭載されるのは2024年のマルチパスウェイワークショップで産声を上げ、スーパー耐久の過酷な現場で鍛え上げられている新開発2L直4ターボ。カーボンニュートラル燃料を見据えた次世代ユニットが、ミドシップに心臓として宿る。
先日目撃された謎のカモフラージュを纏ったラリー車両の登場でさまざまな憶測が飛び交っているが、真相は2028年、明らかになる。
驚くべきは次期GR86。同エンジンをNA化し、モーターの瞬発力を加えた独自の走りを追求する。トヨタが放つ熱き魂の共演に、時代は再び熱狂の渦へと叩き落とされる。
次期型スカイライン×3L V6ツインターボ
魂の咆哮は消えない。2027年、次期スカイラインは3L、V6ツインターボを磨き上げて、純内燃機関の誇りを貫く。
驚喜すべきは6MTの設定。e-POWERの影さえ踏ませぬ硬派な執念。掌に伝わる狂おしいほど濃密なシフトフィールが味わえる。日産の聖域は、今なお熱く燃えている。
次期型コペン×0.66L直3
ダイハツの本気。次期型コペンは直3NAを積んだ待望のFRとして降臨する。
特筆すべきは、覗き込まねば見えぬほど低くマウントされた心臓部。ジャパンモビリティショーや東京オートサロンで公開されたランニングプロトは単なる夢ではない。軽の枠を超え、走りの純度を極める情熱だ。
パトロール×3.5L V6ツインターボ
砂漠の王者が、ついに日本を震撼させる。2027年、待望のパトロールが日本市場にカムバックを果たす。
注目は心臓部の3.5L、V6ツインターボ。巨体をものともせず、路面を叩き伏せるその加速は圧巻のひと言。まさに重さを消し去る魔法の如き仕上がりだ。
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