復活したバン「JOINターボ」か快適無敵の「エブリイワゴン」か? 趣味の1台としてガチで選ぶならどっち!?

復活したバン「JOINターボ」か快適無敵の「エブリイワゴン」か? 趣味の1台としてガチで選ぶならどっち!?

 ハイゼットともに軽ワンボックス市場を牽引するスズキ エブリイ。2024年のCVT採用に続き、2026年の最新改良でさらなる進化を遂げた。今回は、趣味の相棒としてガチで悩むバン最上級の「JOINターボ」と、乗用モデルの「エブリイワゴン」を徹底比較。クルマ好きの視点から、どちらが本当に買いの1台なのかを検証する。

文:ベストカーWeb編集部/写真:スズキ

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4ナンバーの男意気! JOINターボが持つ圧倒的な「素材の良さ」とコス

2024年に復活したばかりか、2026年5月にエブリイワゴンとともに一部改良が発表されたエブリイJOINターボ
2024年に復活したばかりか、2026年5月にエブリイワゴンとともに一部改良が発表されたエブリイJOINターボ

 まずは、2024年に待望の復活を果たし、2026年改良でさらに魅力を増したバンの最上級グレード「JOINターボ(2WD・CVT)」に注目だ。車両本体価格は174万2400円と、乗用モデルに比べて非常にリーズナブルな設定が光る。

 積載性を最優先した4ナンバー仕様のため、リアシートを畳んだときの荷室の広さとフラットさは圧倒的だ。余計な装飾がない四角い空間は、DIYで棚を作ったりベッドキットを組んだりするカスタムのベース車として最高の素材だ。

 パワートレーンには、定評のあるR06A型インタークーラーターボエンジンを搭載。最高出力64ps、最大トルク95Nmを発揮し、CVTとの組み合わせで街乗りから高速までキビキビと走る。FR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトのため、荷物を満載しても力強いトラクションを発揮し、クルマ好きを唸らせる素直なハンドリングが味わえる。WLTCモード燃費も16.4km/Lと、ターボ車としては優秀な数値をマークしている。

5ナンバーの快適性! 最初からフル装備のエブリイワゴンが魅せる大人の余裕

グリルなどの変更に加え、ステアリングヒーターなども採用され快適さが向上したエブリイワゴン
グリルなどの変更に加え、ステアリングヒーターなども採用され快適さが向上したエブリイワゴン

 対する乗用モデルの「エブリイワゴン」は、快適性を極めた5ナンバー仕様だ。売れ筋の「PZターボ(2WD)」の価格は212万3000円。JOINターボとの価格差は約38万円だ。

 この差額の理由は、全員が快適に過ごすための充実した装備にある。左右分割でスライド可能なリアシートは座り心地が抜群だ。さらに専用サスペンションや防音材の追加により、車内の静粛性と乗り心地はコンパクトカーレベルに達している。

 外観にはメッキグリルやフルエアロ、アルミホイールが標準装備され、左右の電動スライドドアなどのおもてなし装備も満載。燃費は15.1km/Lとバンに一歩譲るが、最新改良で全車速追従機能付のACCなども標準装備され、長距離ツーリングも余裕でこなす。

 自分で手を加えて「秘密基地」を作りたいDIY派やコスパ重視ならJOINターボだ。一方で、最初から最高峰の快適性と安全装備を手に入れてロングドライブを楽しみたいならエブリイワゴンが最適解だ!

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