クルマを降りるタイミングの見極め方
安全のために車内に留まった場合、いつクルマを降りて良いかの判断も重要である。よく言われる目安として、雷鳴が聞こえてから次の雷鳴までの間隔が30秒以上、あるいは雷が鳴り始めてから最後に雷鳴を聞いてから30分程度経過するまでは、車外に出ることを控えたほうがよいとされている。雷は遠くにあるように見えても、突然近くに落ちることがあるため、油断は禁物だ。
クルマは金属ボディによるファラデーケージ効果によって、落雷から身を守るうえで非常に有効な避難場所となる。ただし、車内にいれば絶対に安全というわけではなく、窓を閉め金属部分に触れないといった基本的な注意点を守ることが前提だ。
夏場の急な雷雨は誰にでも起こりうる状況だからこそ、正しい知識を持って冷静に対応できるようにしておきたい。日頃からこうした防災知識を備えておくことが、いざというときに自分と同乗者の安全を守る力になるはずだ。
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