三菱 トライトン(3代目・2024年2月発売)
日本では、ボンネットを備えたトラックはほとんどない。前輪の上に座席を置き、全長の割に荷台の長いキャブオーバータイプが売れ筋だ。しかしトライトンは後席を備えたトラックで、センターデフ式4WDや7種類のドライブモードも備える。
エンジンは2ステージターボを装着したディーゼルで、悪路向けSUVの機能も採用する。野性的なデザインのフロントマスク、乗り心地にも配慮した足回りなども含めて、トラックでありながら付加価値が多くカッコイイ。意外なヒット作だ。
スバル フォレスター(6代目・2025年4月発売)
スバルは低重心の水平対向エンジンと、独自の4WDを技術の中心に据えてきた。2000年代の中盤以降はSUVの人気が高まり、フォレスターが好調に売れた。
特に現行型は、ハイブリッドのS:HEVを搭載する。排気量を2.5Lに拡大して、低燃費と余裕のある動力性能を両立させた。最低地上高は220mmで、悪路走破力も高い。国内ではスバルのみが採用する歩行者保護エアバッグは自転車にも対応した。
SUVという人気のカテゴリーと、スバルの技術を調和させたことがヒットの理由だ。
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