Gとほぼ同価格! それでもロッククリークを選ぶ意味はある?
価格は、2WDが約400万円~で、4WD(e-4ORCE)が約430万円となる予定と発表されています。新型キックスの標準モデルの最上級「G」グレード(2WD:389万8400円、4WD:424万8200円)とほぼ同等の価格帯です。
ベースとなるグレードは、エクストレイル版が、2列シート車が475万6400円、3列シート車が488万6200円と、ベースとなる「X」グレード(2列:434万9400円、3列:447万9200円)より、どちらも40万7000円アップであることを考えると、装備と価格のバランスを重視したミドルグレード「X+」(2WD:354万9700円、4WD:389万9500円)がベースとなると思われます(価格はすべて税込)。
「X+」グレードは、19インチタイヤ&ホイールが標準装備となる最上級の「G」グレードのような豪華仕様ではありませんが、17インチタイヤによる燃費性能を保ちながら、内装には合皮やプレミアムファブリックが用いられ、リモコンオートバックドアやプロパイロット緊急停止支援システム、SOSコールなども標準装備。2WD車には前席ヒーター付きシートも備わります。
一方、「G」グレードは「X+」ではセットオプションとなる3Dビュー機能付きインテリジェント アラウンドビューモニターやインテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)&BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準装備となるほか、ヘッドランプもオートレベライザー付きのアダプティブLEDヘッドライトシステムとなり(X+はマニュアルレベライザー付きLEDヘッドランプとハイビームアシスト)、外装も19インチタイヤ&ホイールのほか、ルーフレールやパノラミックガラスルーフ(電動チルト&スライド、電動格納式シェード付)を採用。バンパーやフェンダーにもグロス仕上げが施されています。
装備の充実度を優先するなら、同価格帯の「G」グレードは魅力的な選択肢ですが、ロッククリークの専用フロントグリルやアルミホイール、ラバレッドを使った内外装、防水シートなどは、都会的な上質感を持つ「G」グレードでは選ぶことができない装備です。正式な装備内容は発表を待つ必要がありますが、このおしゃれなアウトドアスタイルに惹かれた人にとっては、かなり魅力的な選択肢なのではないでしょうか。
エクストレイルで好評を得たロッククリークの世界観を受け継ぎながら、2WDも用意することで選びやすさを高めた新型キックス ロッククリーク。本格的なアウトドアで使う人だけでなく、「SUVらしい雰囲気を楽しみたい」「デザインでキックスを選びたい」という人にも応えてくれるモデルといえます。正式発表は今夏、発売は今冬を予定しているとのこと。登場が非常に楽しみです。
【画像ギャラリー】ブラック×ラバレッドで超おしゃれ!! エクストレイル「ロッククリーク」と新型キックス「ロッククリーク」(15枚)画像ギャラリー















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