フォルクスワーゲンのポロはお洒落でカジュアルな輸入車リッターカーの代表格
1996年に日本への本格導入が開始されたポロ。
毎年のように輸入車販売台数の上位をキープする人気モデルとしても周知のとおりで、現在日本で販売されているのは6代目のAW型だが、現行のポロにも1.0リッターのガソリンエンジンを搭載したTSIが存在する。
6代目へのフルモデルチェンジで大きなトピックとなったのは3ナンバーサイズボディへの移行だ。
先代モデルから全幅を65㎜広げた1750mmに変更しながらも、全高を10mm 低くしたことでワイド&ローの精悍なスタイリングを実現するとともに、前後のオーバーハングも短くなり、よりパワフルでスポーティなスタイルに刷新された。
また、全長も先代モデルから65mm、ホイールベースも80mm長くなったことで室内空間が格段に広くなり、特に後部座席の快適性や乗降性が向上。
ラゲッジルームも280リッターから351リッターへ大幅に拡大し、日常使いとしての実用性も高められている。
新たに開発された最高出力95psを発生する1.0リッター直列3気筒DOHCインタークーラーターボエンジンは市街地で十分な動力性能を発揮しながら高い静粛性も実現。
瞬時の変速によって滑らかな加速を生み出しつつ、高い伝達効率で燃費向上にも貢献する乾式7 速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)との組み合わせは軽快な走りももたらしている。
2022年6月にはエクステリアの刷新と最新世代エンジン&先進安全技術を採用したマイナーチェンジを実施。
なかでも、エンジンに関してはミラーサイクル燃焼プロセスの採用やバリアブルターボジオメトリー機構の搭載に加え、ガソリンエンジンPMフィルターの採用などによって厳しい環境規制にも準拠した最新世代へと大きな進化を遂げている。
リッターカーの概念が通用しない魅力に溢れているアウディのA1スポーツバック
2011年に初代モデルが日本で発表されて以来、全長約4mのコンパクトなボディに先進的で力強いデザイン、機敏な運動性能、高い品質などアウディのラインナップに共通する魅力を凝縮したモデルとして人気を博しているA1スポーツバック。
2026年4月に生産終了となってしまったが、快適な移動を提供してくれる室内空間や上級モデル譲りのインフォテインメントシステム&先進運転支援システムは、我々がイメージするリッターカーという枠をはるかに超えた魅力に溢れている。
最終モデルとなった2代目の国内デビューは2019年11月。
発売当初は1.5リッター直列4気筒DOHCターボエンジンのみのラインナップだったが、2020年6月に1.0リッター直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載した“25 TFSI”が追加された。
2015 年に導入された先代モデルの1.0リッターエンジンよりも最大トルクを15Nmアップし、最高出力95ps&最大トルク175Nmのスペックを実現した2代目の1.0リッター直列3気筒DOHCターボエンジン。
乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションとの組み合わせによって、WLTCモードで15.2km/Lという優れた実用燃費も実現している。
また、ボディ骨格に熱間成形スチール製のコンポーネントを採用した剛性の高いボディと高い組み立て精度によって、スポーティなドライブフィールと車内の静粛性を高い次元で両立。
“コンパクトクラスで最もスポーティなインテリア”を目標にデザインされた室内空間も特徴のひとつで、コクピットもインストルメントパネルを運転席側へとわずかに傾斜させることでドライバーオリエンテッドな空間を生み出している。
見た目も1984年に登場してラリー界を席巻したスポーツクワトロをオマージュしたボンネット先端に設けた分割スリットやワイドなピラーなどによって、スポーティな雰囲気も満点だ。
【画像ギャラリー】たった1Lを武器にする!! 小さくてもデキるリッターカーたち(12枚)画像ギャラリー













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