1990年に登場した初代ランドクルーザープラド。本格オフローダーである「ランドクルーザー70」の走破性を継承しつつ、新開発の2.5Lディーゼルターボエンジンや4輪コイルサスペンションを採用し、オンロードでの快適性を大きく向上させたライトクロカンとして誕生しました。スクエアな角目ヘッドライトと直線的なフォルムは、現代のSUVにはない独特の存在感を放ちます。本記事では、プラドの歴史の出発点となった初代モデルの外観やインテリア、ディテールを振り返ります。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ
初代ランドクルーザープラドの内装
70系プラドは70系バンをベースにした外装になっており、無骨で角ばったデザインが受け継がれたデザインに。
ライトには角ばったデザインを採用することで、ボディに合わせた形状に仕上がっている。
ボディーサイドは水平基調のプレスラインが入っていることで、スクエアなボディ形状を強調しつつ、洗練されたクロカンスタイルに。
3ドアモデルは非常にコンパクトながらランドクルーザープラドの特徴をしっかりと表現したものになていたのがデザインの妙。
3ドアモデルはホイールベースが短いため、悪路を走行する状況では有利なボディ形状になっていた。
初代ランドクルーザープラドの内装
水平基調のダッシュボードを採用することで、車幅感覚をつかみやすいかつ悪路での路面の傾きを把握しやすいものに。
シートにはバンのような素地シートではなく、ファブリックシートを採用することで無骨な道具感をなくす工夫が施されている。
3列目シートを装備したグレードも用意されており、3列目シートは左右に跳ね上げることができ広大なラゲッジスペースを確保できるようになっていた。
シート中央部に柄のあるシートデザインとすることで、高級感を演出していた。ファブリックシートでしかできない柄としていたのもいいポイントだった。
グレードと価格
グレードは主に5グレード用意されていて価格は以下の通りだった。
2ドアプラドLX5 199万5000円
2ドアプラドSX5 234万3000円
4ドアプラドLX5 210万円
4ドアプラドSX5 246万円
4ドアプラドEX5 274万5000円










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