身長150センチであっても、ベルトの位置で判断を
クルマに装備されているシートベルトが正しく使用できるかどうかを確認するには、まず、子どもを座席の奥まで深く座らせ、肩ベルトが首や顔ではなく鎖骨の中央付近を通り、腰ベルトが腹部ではなく骨盤の低い位置にかかっているかを確かめます。どちらか一方でも適切な位置から外れる場合は、まだジュニアシートが必要です。
次に、背中を背もたれに付けたまま、膝が座面の端で無理なく曲がり、その姿勢を保てるかを確認します。膝を曲げるためにお尻を前へずらしてしまうようなら、走行中に腰ベルトが腹部へ上がるおそれがあり、まだ座席が身体に合っているとはいえません。
ベルトが首に触れるのを嫌がり、肩ベルトを腕の下へ通したり、背中側へ回したりする使い方は危険です。眠ったときに身体が大きく傾く、座席の上で頻繁に姿勢を変えるといった場合も、シートベルトが適切な位置から外れる可能性があります。
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JAFが推奨する身長150センチ未満というのも、あくまで体格の目安です。同じ身長でも身体つきには差があり、車種や座席によってシートベルトのかかり方も変わるため、実際に子どもを座らせて判断する必要があります。普段とは違うクルマに乗るときにも、シートベルトが身体に合っているかを改めて確かめるようにしてください。
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