■SUVの皮を被ったランエボVI トミー・マキネン
ランサーエボリューションVI トミー・マキネンもよく曲がるクルマだった。
ランエボが素晴らしいのはアクセルONだけでなくOFFでもしっかり4WDをコントロールして曲がり込むこと。
ベースはFFレイアウトのフロント横置きエンジン。フロントヘビーなのにあのハンドリングは、ほかでは味わえない個性。
■3列電動SUVの皮を被ったランエボ!? アウトランダーPHEV Sエディション
最後も三菱。アウトランダーPHEV Sエディションにはドライブモードにスポーツがあり、S-AWC、AYCがあった。
これらをONにすると非常にアクティブになり、こんなに背が高いモデルからは想像できないくらいにハイスピードで、しかも思いどおりのコーナリングができる。
ダンパーもビルシュタインを装備。かといって乗り心地も悪くない。PHEVゆえ、1500Wまでの100V AC電源も装備する便利さ。まるで、3列電動SUVの皮を被ったランエボだ。
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