【ランエボ復活への道】三菱の新型ターボエンジンに「エボ」の資質あり!!


パワーやトルクは「増やしても耐えられる設計」

ランエボに搭載されたツインクラッチのSST
ランエボに搭載されたツインクラッチのSST

 開発者は「まだ、生まれたばかりのエンジンです。が、これから先、三菱のエースになるエンジンとして開発しました。今後、いろいろな味付けができると思います。最初からトルクを(エクリプスの仕様より)増やしても耐えられるように設計しました。また、もっとスポーティな味付けにすることもできます」と頼もしい発言をしている。

 もっと大型の高出力型ターボを搭載し、冷却系などに手を加えれば、難なく250psレベルに達するはずだ。

 搭載されているジャトコ製のCVTは、トルクを増強すると耐えられないだろう。このままではスポーツモデルのミッションとしては役不足だ。だが、三菱はランサーエボリューションXに採用したゲトラグ製のツインクラッチトランスミッションや高トルク対応型の6速MTを持っている。

 また、4WDの経験も豊富だ。だから新世代のエボリューション、ラリーアートに変貌させることは難しくない。

 三菱にとって最後の独自設計となる車がエクリプスクロスである。三菱エンジニアの意地を見せるためにも、驚異的な走りを見せるエボリューションモデルを出して欲しい。コンパクト設計のパワートレーンだから、次期ミラージュに搭載しても面白い存在となるハズだ。

ランサーエボリューションXのファイナルエディション
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