新型エクストレイルでさらに進化する!! 日産e-POWERのさらなる未来


■2~3年以内にe-POWERは次のフェーズへ

スカイラインも次期型ではe-POWERを搭載する可能性がある

 日産は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、2030年代の早期には、主要市場に投入する新型車をすべて電動車両にする目標を掲げている。BEVと、エンジン発電のe-POWERを主軸に、この先を戦っていくのだろう。

 今回の「熱効率50%を狙ったエンジン燃焼技術」は、その実現のためには必要となる主要技術だ。本技術を公開できる状態に至ったということは、おそらく2~3年以内には、この技術を採用したパワートレーンが出てくることになるだろう。

 日産は、BセグメントからDセグメントまでを、排気量違いのe-POWERで統一してくるのでは!? と筆者は考えている。

 Dセグまで、となれば、アルティマやマキシマ、ムラーノ、そしてスカイラインまでもが入るカテゴリーだ。

 100%モーター駆動として、動力源をバッテリーとするか、エンジンとするか、セグメントごとに切り替える。ただちにエンジンが消えるわけではなく、エンジンの使い方を変えながら、CO2排出量の削減に努めていくのだろう。

 モデル更新がぱたりと止まったフーガが属するEセグメントについては、三菱のプラグインハイブリッドシステムの流用も想像していたが、テスラモデルS並のBEVとして存続させるくらいのサプライズを期待している。

【画像ギャラリー】熱効率50%エンジンの実用化も近い!? 本文未掲載カットを交えて日産e-POWERの明日を考える

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