トヨタRAV4をベースに、シボレー顔に仕立てたアメリカン風SUV、光岡バディ。その反響はすさまじく、2021年に50台、2022年に150台という予定だったバディの生産台数は、たった2日で売り切ってしまった。
そこで2022年以降から2倍となる年間300台の増産を決定した。しかし相変わらずの納期約2年待ちは変わっていないという。
ベストカーwebでも、1月14日の記事は400万PVというケタはずれのアクセスを達成している。一般ユーザーの関心も非常に高いのである。
なぜここまで光岡バディは大ヒットしたのか? 売れた秘密はどこにあるのか、モータージャーナリストの清水草一氏が解説する。
文/清水草一、写真/ベストカーweb編集部、光岡自動車
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