部品代安そうなのになぜ? コンパクトカーにボンネットダンパーが採用されないホントの理由

部品代安そうなのになぜ? コンパクトカーにボンネットダンパーが採用されないホントの理由

 エンジンフードを開けたとき、油圧で「すーっ」と開いてくれる「ボンネットダンパー」。ボンネットステー(鉄の棒)を使うこと無く、ボンネットを開けた状態を保持できるので、見栄えも作業性も良い。国産の高級車には当たり前につくようになったが、国産コンパクトカーではほとんど採用されていない。

 もちろん、「コストがかかるから」ということはあるだろうが、これひとつつけるだけならそれほどかからないのでは?? とも思える。ボンネットダンパーがコンパクトカーに採用されていかないのはなぜだろうか。

文/吉川賢一、写真/ベストカー編集部

【画像ギャラリー】ダンパーで保持する……ステーで保持する……あなたの愛車のボンネットの開け方は!?


PR:【期間限定】ガソリンが6ヶ月最大7円/L引き ≫

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型MR2改めGRセリカの発売時期が決定!? GRスープラポスターもついてくるベストカー7.10号発売中

新型MR2改めGRセリカの発売時期が決定!? GRスープラポスターもついてくるベストカー7.10号発売中

ベストカー7.10号 特別定価590円 ちわ! 志が低すぎて15分で終わるミッションオイル交換に着手…