ミドシップスポーツAW11型MR2ひと筋27年! 女性オーナーの想いとは【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.7】

■あなたにとって愛車はどんな存在ですか?

MR2と接している時間は至福のひととき。笑顔がまぶしいたってぃさん。MRならではのタイトな室内がクルマとの一体感につながっているのかもしれない
MR2と接している時間は至福のひととき。笑顔がまぶしいたってぃさん。MRならではのタイトな室内がクルマとの一体感につながっているのかもしれない

 まさに「宝」ですね。AW11型そのものを愛していますが、本心ではこのSUPER EDITIONがいいんです。きっと、想い入れが強すぎるんでしょうね。

 実は、仕事を辞めたらこのクルマで可能な限り下道を使ってのんびりと全国各地を巡ってみたいです。

 これまで、南は鹿児島まで行きました。でも北海道はまだなので、早く行ってみたいです。道が長くて、空いていると聞いているので、いつか走ってみたいです。

■取材後記

たってぃさんのMR2愛は、間違いなく日本でトップクラス!(もしかしたら世界でも?)
たってぃさんのMR2愛は、間違いなく日本でトップクラス!(もしかしたら世界でも?)

 中学生の時にひと目惚れしたクルマを大人になって手に入れる……。これだけでもなかなか実現できる人が少ないのに、たってぃさんの場合は27年経った現在も所有! しかも足車も里親になったAW11型のMR2。

 かつては5台も保有していたというから、メーカー主催で「MR2を愛していますコンテスト」が開かれたとしたら、間違いなく上位に食い込むか、優勝できるかもしれないほど深い愛情の持ち主。

 印象的なのは、サーキット走行中のたってぃさんの表情。笑顔が素敵なのです。たってぃさんにとって、この個体と過ごす時間は至福のひとときなのでしょうね。

【画像ギャラリー】初代MR2一筋27年!女性オーナーの「MR愛」にとことん迫ってみた!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!