東京五輪規制のカンバン・表示を紹介! 知らなきゃ痛い目に遭う??


 とうとう、と言うべきか、ようやく、と書くべきか、それとも始まってしまったとするべきなのか。とにかく目下開催中の東京2020オリンピック・パラリンピック。

 興味のない人にも影響の大きい交通規制などについてまとめてみた。リアルタイムに役立つウェブサイトもご紹介!

※本稿は2021年7月のものです
文/ベストカー編集部 写真/AdobeStock、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2021年8月10日号

【画像ギャラリー】見落とし厳禁! 東京オリ・パラ中の路面標示・タテカン・ウェブサイトをギャラリーでチェック!


■9月5日まで有効!!! 違反すれば違反点数&反則金も!

 目下開催中の東京2020オリンピック・パラリンピック(以下東京オリ・パラ)。

 開催期間はオリンピックが7月23日~8月8日、パラリンピックが8月24日~9月5日となる。

 警察庁は6月2日に選手、関係者の運搬はじめ、イベントを円滑に行うために、道路標識、路面標示などに関して改正命令を交付。

 これにより東京オリ・パラ期間中限定の交通規制などが可能で、通行止めのほか、『大会関係者等専用通行帯』、『大会関係者等優先通行帯』というものが出現する。

 大会関係車両には、専用ステッカーが発行され、一般車両と差別化する。

これが天下の大会関係者ステッカー。大会関係者と認定されるのは、選手、IOC関係者などのほか、メディア、スポンサーも含まれるという

 この専用&優先通行帯の規制に対し、故意に走行を続けたり、走行を妨害したりすると、通行帯違反となり、反則金(普通車&二輪車6000円、大型車7000円)、違反点数1点が課せられることもあるという。

 ただでさえ渋滞の激しい都心部の交通がマヒすることは決定的で、イライラして専用通行帯を走行、ということにないように注意したいもの。

 東京オリ・パラ期間中限定の標識、看板などにも注意を払い、看板などでは事前に情報を入手するのが得策。

特別標識や路面標示に要注意! この2つは標識だが、そのほか路面標示もあるので気を付けよう。

■首都高速の利用料金も変則的に

 このほかいつもと大きく違うのは、首都高速の利用料金だ。

 オリンピック(7月19日~8月9日)、パラリンピック(8月24日~9月5日)開催期間中は、6~22時に利用する場合は全車1000円上乗せとなる。

 その代わり深夜利用(0~4時)は50%割り引きとなる。

 全路線が規制されるわけではないが、東京オリ・パラ期間中は、特に都心部には極力クルマで入らないほうがいい。

 触らぬ神に祟りなし。ただ運転しなければいけない職種の方、ストレスもたまるでしょうが、お仕事頑張って!!

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