2019年12月に発表され、2020年2月にデリバリーを開始したトヨタ ヤリスは今年に入っても1~6月までの月平均販売台数は9000台超と絶好調である。
国産コンパクトでは、新型アクアが7月に発売され、日産のノート、ホンダのフィットなども人気だが、これらは後席を頻繁に使うことも視野に入れた「広さ重視」のモデル。
いっぽうでヤリスは、前席優先の実力派コンパクトカーのため、直接的なライバルはマツダ2とスズキのスイフトがふさわしいだろう。そこで、この3台を各分野で比較。果たして人気No.1のヤリスは実力もNo.1なのか?
文/永田恵一、写真/編集部、TOYOTA
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