ひとりの男のクルマにかけた半生……映画『タッカー』を観る!!

ひとりの男のクルマにかけた半生……映画『タッカー』を観る!!

 自動車大国アメリカでは多くの自動車メーカーが誕生したが、多くはビッグ3に吸収されるか消滅していった。デロリアンなども夢半ばで消滅してしまったメーカーだが、映画に登場することで多くのファンに知られる存在となった。

 今回取り上げる映画『タッカー』は、1940年代に実在した自動車メーカー。美しいデザインと先進的なコンセプトで知られる同社のクルマを作り上げたプレストン・トマス・タッカーの戦いを楽しもう!

文/渡辺麻紀、写真/TCエンタテインメント

【画像ギャラリー】製作総指揮ジョージ・ルーカス、監督フランシス・フォード・コッポラが描いた男の夢と半生 映画『タッカー』


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