レクサスCTの変革し続ける存在意義 入門層からシニア層へ!?

レクサスCTの変革し続ける存在意義 入門層からシニア層へ!?

 現行のレクサス車では、最もモデルライフが長いクルマがCT200hだ。ハイブリッド専用車として2011年に登場し、現在までに2度のマイナーチェンジを行っている。

 モデルライフの長いレクサスではあるが、約7年でフルモデルチェンジを迎える他車と比べると、CTのモデルライフは、いささか長すぎるようにも感じる。ただ、レクサスではUSF型のLSが、約11年というロングモデルライフであったから、前例のない話ではない。

 現在もレクサスの入門モデルとして愛されるCTの立ち位置は、この10年間でどう変わったのだろうか。実際のオーナー層や、設計の古さへの対応など、今のCT200hを徹底分析していく。

文/佐々木 亘、写真/TOYOTA

【画像ギャラリー】看板娘から大ベテランへ!! 立ち位置こそ変われどいまだ愛され続けるレクサス CT(8枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…