オイル交換といえばフロア下でドレンボルトを緩めて……が定番。量販店では、ホースで上から抜く「上抜き」をしているところもあるが、どうにも「抜けきらない」「手抜き」「サボり」のようなイメージが拭えない。
しかし、改めて上抜きを検証すると、下抜き以上に抜けることがあり、オイル漏れやネジを傷めるトラブルとは皆無。実は、上抜きはメリットだらけ!?
文/加茂 新、写真/加茂 新
オイル交換といえばフロア下でドレンボルトを緩めて……が定番。量販店では、ホースで上から抜く「上抜き」をしているところもあるが、どうにも「抜けきらない」「手抜き」「サボり」のようなイメージが拭えない。
しかし、改めて上抜きを検証すると、下抜き以上に抜けることがあり、オイル漏れやネジを傷めるトラブルとは皆無。実は、上抜きはメリットだらけ!?
文/加茂 新、写真/加茂 新
新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!
ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…
コメント
コメントの使い方愛車は夏季は自分で抜くけど、入れ替えたオイルがレベルゲージに金色に輝くレベルで付着してくる。抜ける量も一定で多い。冬に横着して用品店でやるとこれが実に酷い。全然抜け切れずに真っ黒。うちのこは4リッターでは微妙に足りないからと言ってるのに、ゲージの上まで到達してしまう。車種によっても違うだろうが、上抜きはクソだよ。