スバルが豪州でWRXスポーツワゴンを発売したが、ニューモデルかと思いきや、その正体は日本でも追加導入されたレヴォーグの2.4Lターボ、「STI Sport R」だった。
WRXとワゴンと聞くとかつての初代インプレッサWRX、2代目インプレッサWRXまで設定されていたインプレッサスポーツワゴンを彷彿とさせる。
3代目以降はハッチバックとセダンのみになっているWRX系だが、WRXにはセダンとワゴンの2本柱が存在していた時代について、なくなった理由を探った。
文/永田恵一
写真/中島仁菜、スバル
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