豊富な純正アクセサリーで多彩なアレンジが可能
フリード+がペットオーナーにオススメのポイントとして挙げるのは、低床のプラットフォームを採用していること。優れた乗降性を実現するリアスライドドアと小型犬でも自分で乗り降りできる低い床面が魅力。これは乗り降りだけでなく、荷室の荷物の出し入れにも非常に重宝するのだ。
大型犬のゲージなどもラゲッジスペースのユーティリティボードを外せば、ラクラク収納できるのだ。この多彩なアレンジな可能なラゲッジスペースがフリード+がペットとのドライブに最適といえる2つめのポイント。
ラゲッジルームの壁にはアクセサリーソケットが各10個設置されていて、ユーザーの使い方に合わせて、仕様が変更できる。さらに、フリード+専用装備のルーフラックなど純正アクセサリーが充実している。
フリード+がペットオーナーにオススメのポイントの3つ目はリアがベンチシートとなっていること。小型犬ならば、2匹入れるペットシートサークルやペットシートマットといった純正アクセサリーが簡単に装着できることが挙げられる。
実際、今回イクラとタツロウという2匹のミニチュアダックスフンドにモデルをしてもらったが、タツロウはリアスライドドアを開けると1人で乗り降りしていた。ペットシートサークルには、イクラもタツロウも自分で中に入りドライブ中はリラックスしていた。
また新しく登場したフロントシートに装着するペットシートプラスわん2にも2匹が入っても十分広さを確保。扉部分にメッシュが使用されているので、飼い主さんとのコンタクトが取れるため、寂しがり屋のペットには最適のアイテムだ。
充実した運転支援システムを搭載した5ナンバーサイズのフリード+。広い室内空間を活用するアクセサリーパーツも豊富で、人とペットにやさしいクルマと言える。
【画像ギャラリー】ワンコとドライブにホンダフリード+がオススメの理由を画像で紹介(23枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方