最小はたった1600cc!! 国産小排気量V6エンジンの魅力と衰退のワケ!!

最小はたった1600cc!! 国産小排気量V6エンジンの魅力と衰退のワケ!!

 エンジンのダウンサイジングと気筒数削減が進んだこともあり、V6エンジン搭載車は徐々に減ってきている。そして上級クラスでも燃費に有利な4気筒ターボが主流を占める状況だ。

 しかし1990年代、スポーティで回転フィールに優れた小排気量の国産V6エンジンが市販されていた。なんと1.6LのV6エンジンまでラインナップされていたのだ。その魅力を振り返ろう。

文/斎藤 聡、写真/MAZDA、MITSUBISHI、NISSAN、AdobeStock(トップ写真=Maksym Yemelyanov@AdobeStock)

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