2021年7月、東名高速道路屈指の渋滞の名所「大和トンネル」付近の道路拡幅工事が完成、渋滞緩和のための「付加車線」の運用が開始された。
大和トンネルに限らず、付加車線を追加することで渋滞緩和を狙う工事は他でも行われているが、この車線は渋滞している時にだけ使うべきなのか、1つの車線として普段から使用してもいいものなのか、イマイチ使い方が分からない、という方が多いようで、実際この車線を走っているクルマはかなり少ない。
はたして、付加車線は普段から走ってもいいのか、付加車線の使い方を整理しておこう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
写真:NEXCO中日本、エムスリープロダクション
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