後席がリクライニングできる 2列シート車 5選


セダンでも後席リクライニング!? ワゴン、SUVの推奨車は?

■セダン/トヨタ マークX

セダンながらリクライニング機構を持つマークXのリアシート。トランクスルー構造と併せてセダンながら多彩なシートアレンジを持っている

 セダンの中ではリアシートのリクライニング機能に加え、珍しいことにプレミオ&アリオンとマークXは前後シートのフルフラット機構も備えており、快適な仮眠や車中泊にも対応する。

 特にマークXはボディサイズが大きいだけにリアシートの前後、左右が広い上に、賛否はあるにせよ着座位置が低めなのもあり頭上空間も広く、リクライニング機構を使ってリアシートにダラッと座るとサイズの割の快適性は高い。

■ステーションワゴン/トヨタ プリウスα

 全高の高さにより着座姿勢も高めで実質的な広さと疲れにくさを持つのに加え、プリウスαはリアシートがフロントシートより高めのシアターレイアウトになっており、リアシートからの見晴らしの良さを評価した。

■SUV/スバル フォレスター

発売直後のフォレスターも後席リクライニング機構を持つ車のひとつ。ミドルSUVではハリアー、CX-5始め同機構を持つ車種は多い

 フォレスターは先代モデルまでエンジン縦置きという構造もあり、リアシートの広さはミドルSUVの水準をやや下回っていたが、フルモデルチェンジでSGP(スバルグローバルプラットホーム、新世代のクルマの土台となるプラットホーム)の採用により水準レベルを確保。

 そこにリクライニング機構だけでなく、大きなクオーターウィンドウによる解放感もある上に、リアシートの乗客用のUSB電源やフロントシート後方にスマホやタブレットが入るポケットも用意し、総合的な快適性を高めた点を評価した。

リクライニングの有無だけでなくシートの作りも重要

 ここまで後席のリクライニング機能を紹介してきたが、リアシートの快適性は絶対的な広さやリクライニング機構の有無だけでなく、シートの可動部を減らしてシート自体をしっかりしたものし、快適性を高めるという考えもある。

 また、リアシートからの視界、乗り心地も大きく影響するなど快適性は総合的なものだ。

 それだけにリアシートの快適性を重視した車選びをする際には、ショールームでの確認だけでなく、試乗の際に主にリアシートに乗る人の意見にも耳を傾けると、より自分の使い方に合った車選びに近づくのではないだろうか。

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