世界的に電動化が推進される中、各メーカーにとってBEV(バッテリー電気自動車)の役割は大きなものとなっている。一方、エンジンを持たないBEVは、参入するメーカーの垣根を下げる結果となっている。
アップルやGoogleなどの参入がうわさされる中、先手を打って北米で開催されたCESにおいてソニーがBEVのプロトタイプを発表した。そして2022年、ソニーとホンダの協業が発表された。
果たして、後発メーカーの参入で電気自動車マーケットはどうなるのだろうか?
文/小林敦志、写真/ソニー、HONDA、Hyndai、CES
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