「指揮者が必要だった」R32スカイラインGT-R開発秘話【日本自動車界の至宝GT-R三代(1)】

「指揮者が必要だった」R32スカイラインGT-R開発秘話【日本自動車界の至宝GT-R三代(1)】

 1989年は国産車のヴィンテージイヤーと言われているように、数々の大ヒットモデルが登場した。その中には16年振りに復活した日産スカイラインGT-Rもが含まれるのはご存じのとおり。

 1989年~2002年まで販売された第2世代と呼ばれるスカイラインGT-Rが幕を閉じて20年が経過したが、今でも日本国内だけでなく海外でも高い人気を誇っている。

 ここでは第2世代スカイラインGT-Rの生みの親である2人の開発担当者にインタビューを行い、当時の開発にまつわる話を聞くことが出来た。

 第1回は1989年に16年振りに復活したR32型スカイラインそしてスカイラインGT-Rの開発を担当した伊藤修令さんに開発していた当時を振り返ってもらった。

文/萩原文博、写真/日産自動車、萩原文博

【画像ギャラリー】第2世代スカイラインGT-R。R32型スカイラインGT-Rを画像で紹介(5枚)画像ギャラリー

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