【シティ、マーチ、アルトワークス…】歴代ベビーギャング16選[1980〜90年代編]


ベビーギャングとは、「いたずらっ子」的な意味を表す和製英語だ。「ナリ」は小さくとも、速さ、楽しさはダイナマイト級のクルマたちのことをクルマ好きたちは愛着を込めてこう呼ぶ。

1970年代後半から自動車用ターボが国産市販車へ普及したことによって、各メーカーからそんな、小さいボディでもパワフルなモデル、「ギャング」と化したベイビーたちが現れた。当時は暴力的な加速に車体が負け、総合的なバランスはさほど……というモデルもあったが、なによりそんな危うさも含めて、楽しかったのだ。

ドライバーが手を焼くほどの暴れん坊。そんな暴れん坊30車を前後編にて大紹介。今回は1980年代、1990年代編の16台をお送りする。血を滾らせて、お読みください。

※本稿は2017年のものです
文・写真:ベストカー編集部
走りの楽しさ度採点:片岡英明
初出:『ベストカー』2017年10月10日号


ホンダ 初代シティターボ / 1982年

全長×全幅=3380×1570mmのボディに100ps/15.0kgmを発生する1.2Lの直4OHCターボを搭載。当時の若者に大人気だった。

走りの楽しさ度…

ホンダ 初代シティターボ2 / 1983年

ブリスターフェンダーの装着で全幅は1625mmとなり、出力も110ps/16.3kgmに引き上げられた。ワンメイクレースも開催。

走りの楽しさ度…★★

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