【シティ、マーチ、アルトワークス…】歴代ベビーギャング16選[1980〜90年代編]

ダイハツ ストーリアX4 / 1998年

1000㏄以下のラリー参戦を目的に開発された競技用ベース車両。搭載する直4ターボエンジンは713㏄の排気量から120psという出力を発生していた。

走りの楽しさ度…★★★


【番外コラム】カッ飛び! 軽・列・伝!!

日本におけるBABY GANGといえば忘れちゃならない軽自動車。ここでは軽自動車史における、エポックメイキングな“BABY GANG軽”をご紹介。「そういやコイツ、やたら速かったなー」とか思い出しつつご覧ください!

ダイハツ 2代目ミラターボTR-XX / 1985年

550ccの直3ターボエンジンは52ps(グロス)でスタートし、1988年に64psに進化。軽量ボディゆえフットワークは軽い。

スズキ 初代アルトワークス / 1987年

550ccの直3DOHC4バルブ インタークーラーターボエンジンを搭載し、64psを発生。軽の出力自主規制の発端となった。

三菱 ミニカ ダンガン / 1989年

搭載する直3DOHCターボは64psを発生。それ以上にこのクルマのトピックは、市販車初となる5バルブエンジンの搭載だ。

スバル ヴィヴィオRX-R / 1992年

660ccの直4スーパーチャージャーエンジンを搭載(64ps)。1993年のサファリラリーではクラス優勝もはたした実力車だった。

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