2021年、プロ野球界では“平成の怪物”こと松坂大輔投手が引退。そして2022年4月10日に“令和の怪物”千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手がプロ野球史上16人目となる完全試合を達成した。
プロ野球界に限らず、競走馬でも芦毛の怪物と言えばオグリキャップやゴールドシップいなどがいる。いずれも怪物と呼ばれるのは“規格外”というイメージが強い。
そこで、今回は52歳の筆者がこれまでハンドルを握ったクルマの中から、昭和、平成、令和の怪物クルマを各1台ずつピックアップ。さらにその各世代怪物クルマの最新の中古車相場も紹介する。
文/萩原文博、写真/トヨタ自動車、マツダ、萩原文博
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