同門CX-5にも牙をむく? マツダ新型CX-60 対ライバルSUV比較で驚きの激安ぶり!!?


プラグインハイブリッド搭載!! ライバル車との価格差は?

(4)CX-60プラグインハイブリッド・4WD・エクスクルーシブスポーツ(584万6500円)
ライバル:アウトランダー・4WD・P(532万700円)

 プラグインハイブリッドのライバル車はアウトランダーだ。CX-60プラグインハイブリッドは、システム最高出力が327馬力、最大トルクは500Nmと強力だが、価格もアウトランダー・Pに比べて50万円以上高い。

 リチウムイオン電池の容量は、CX-60は17.8kWhで、1回の充電により61~63kmを走行できる。対するアウトランダーPは、20kWhの余裕を与え、1回の充電で85kmを走行可能だ。しかもCX-60は価格アップが大きく、機能と価格のバランスでは、アウトランダーが買い得になる。

 以上の内容を考慮すると、CX-60の買い得グレードは、ディーゼルの2WD・XD・Lパッケージだ。予算が超過するときは、ガソリンの2WD・25S・Lパッケージ、さらに安い300万円以下の2WD・25S・Sパッケージも検討すると良い。  

 CX-60は海外向けのSUVだが、日本国内に対しても、ハイブリッド以外は戦略的に割安な価格を採用している。特にマツダ車で人気の高いCX-5と比べても、価格競争で対抗できることは注目される。直列6気筒エンジンや後輪駆動の採用も、クルマ好きのユーザーが強い魅力を感じるところでもあるから、CX-60はマツダの国内販売を支える有力な車種になるだろう。

CX-60とライバル車 価格比較表
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