■ガソリンエンジンの幅広さ・コスパの良さは日本だけの特徴
ピュア内燃機関スポーツのコスパのよさは、世界的に見ると日本だけの特徴。
200万円でスイスポ(スイフトスポーツ・スズキ)が買えて、300万円出せばロードスター(マツダ)があり、2人乗りで都合が悪ければGR86/BRZ(トヨタ/すスバル)も選べる幅の広さ。
こういう楽しいクルマたちが存在できるのも、日本の自動車メーカーのCAFE(企業別平均燃費)が優秀で、多少燃費の悪い内燃機関スポーツでもペナルティなしに販売する余裕があるから。
カーボンニュートラル時代、高度な環境技術の裏打ちがないと高性能な内燃機関車は造れないということ。
さらに、それをお手頃価格で製品化してくれるんだから、日本の自動車メーカーって本当に素晴らしいですねぇ。
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