2022年5月20日に発表された日産の新型EVでいて軽自動車のSAKURA(サクラ)。補助金を活用すれば実質負担額178万円で買えるという。昨今の軽自動車の価格は200万円越えが当たり前だが、これはかなり安い。そのうえ完成度は文句なしのデキなのだ。
とここまでは他の記事でも紹介済みだが、今回はルークスを普段使いしている筆者が試乗を敢行!! 結論からいえば買い替えをガチで検討するほどの仕上がりであったのだが、なにがそんなにイイのか!?
文:ピストン西沢/写真:日産・ピストン西沢・ベストカーWEB編集部
【画像ギャラリー】デイズと何が違う!? 新型SAKURAの完成度がヤバかった(8枚)画像ギャラリー実質178万円~は衝撃!! しかも内外装のデキは輸入車レベルの高級感
おーす!おらピストン西沢。最近軽自動車に興味があって、3年前に新型日産デイズを買って、感心してるうちにスライドドアが魅力的に思えて、新型ルークスに乗り換えて早2年! 走行距離は6000キロだけど、遠出も何回もしたし、だいぶ楽しんでますぜ。ルークスの良いところは軽自動車の割に静か、乗り心地が良い、すごく広い、やっぱりスライドドア等々で、何台か持ってる車の中でも稼働率ナンバーワンっすw。
そんな西沢が、よだれ出ちゃうのが日産の軽EV「SAKURA」。グランドライブで乗れるっちゅうんで、尻尾ぶんぶん振りながら行って参りましたがな。ルークスオーナーとしては、まず外から見てのデザインがすばらしい。色味もハッキリした軽自動車カラーではなくて、微妙な輸入車テイストで、高級感が滲み出ている。よだれを抑えながら聞いてみると、こんな高そうな車が、エントリーモデルのSなら補助金使うと178万円っていうから、すごいじゃない!
埼玉の安くて有名な「スーパーマルサン」並みだなこりゃ! 軽自動車で初のLEDランプ採用など、とにかく高級感があるとこでルークスオーナーはまずやられた! 車内に入ってみるとさらにびっくり!! 写真は中間グレードのXが239万9100円。これと最上級グレードのGは内装が非常に高品質。ファブリック張りのダッシュや、そのイメージとピッタリのシートのデザインやカラー。坐り心地も良くて、実は同じイスかもしれないが、ルークスよりだいぶ良く見えちゃうwww。補助金ありきで考えたら今乗ってるルークスと同じか、もうちょっと安くなる可能性もあるので真剣に乗り換えを考えなきゃいけないが、まずは乗ってみよう!
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