新興国のニューモデル続々!!! 世界選手権EVモデルも買える!! 輸入バイク最新事情


 2022年3月、国内最大規模のオートバイ、部品、用品の見本市である「大阪&東京モーターサイクルショー」が開催された。

 EV化の波はオートバイにも押し寄せている。単なる移動手段ではなく、走ることそのものにロマンを求めがちなのは四輪車以上といってもいいバイクの世界。さぞ意気消沈しているかと思いきやさにあらず。

 EVバイク世界選手権「モトe」に使用される「エゴ」をはじめ、EVバイクも内燃機関バイクも元気いっぱいだ。世界中で続々登場の個性派バイクをご紹介!

※本稿は2022年4月のものです
文/沼尾宏明、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2022年5月10日号

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■新星から古豪までデキのいい個性派続々

エネルジカ エゴ(予想価格:400万円前後)。エネルジカは世界選手権「モトe」のサプライヤーを務めるイタリアメーカー。エゴは貴重な電動スポーツだ。最高出力145psながらミッション操作がなくAT大型二輪免許で運転OK。急速充電なら20分で85%まで回復。2022年内に国内発売と予想

 コロナ前から海外新興メーカーの勢いが増しているが、最近はさらに目覚ましい。今回のショーでも多数の新作が展示された。

 目玉の一つは電動バイクの「エゴ」。モトGPと併催される電動レース「モトe」のベースマシンで、最高速240km/hをマークするEVスーパースポーツだ。

 運転はオートマ限定大型二輪免許が必要だが、250ccクラス以下の分類になるため、車検要らずなのが嬉しい!

 バイク大国のインドで中排気量ナンバー1のロイヤルエンフィールドは本格的に日本進出。

 ベネリ、モンディアルといった欧州の老舗は、中国メーカーと資本や技術提携を行って復活を遂げた。

 安さやド派手なデザイン性を武器とするタイブランドのGPXも注目度が高まっている。

 いずれも完成度は高い。今後さらに勢力を拡大していきそうだ。

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