ひと昔前までは、「デカい画面のカーナビ付けたいなあ」なんてあこがれたものだが、いまやクルマのインテリアに大型ディスプレイは当たり前。カーナビはもちろんオーディオやエアコンの操作もそこに統合されつつあるし、速度や回転数を表示するインストルメントパネル自身も急速に液晶化が進んでいる。
こうした流れの原因は、将来の自動運転実現に向けて、乗員によりリッチなコンテンツを見せる必要性が高まっているためだが、いっぽうではいちいち物理スイッチを作るよりも安い操作系が作れるといった理由もあるようだ。
ということで今後も車載ディスプレイの大型化は進みそうだが、世界に目を向けるとすでに「ここまでやるか!」というクルマが登場している。そこでベストカーWebが独断で選んだ「車載ディスプレイがでかいクルマ」を8台+α紹介しよう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカーWeb編集部、Rivian、Porsche、Tesla、Fiscar、Lucid、GM、Mercedes Benz
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