経済アナリストの森永卓郎氏が『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)という予言的な著書を上梓してから19年。時代は森永氏の予言のさらに先を行く事態になりそうな気配もあり、下手をすれば「年収200万円時代」が到来してしまうのかもしれない。
だが仮にそんな時代がやってきたとしても、変わらずに「クルマを愛し、維持し、そしてともに生きていける術」を、今のうちから習得しておこうじゃないか!
精神論はともかく、その前に「お金」がないと始められないのがクルマ生活というもの。限られた予算、というか正直「不足している予算」から、どうすればクルマ関係の出費を捻出できるのか、考えてみよう。
※本稿は2022年7月のものです
文/伊達軍曹、写真/ベストカー編集部、AdobeStock ほか(トップ画像=BillionPhotos.com@AdobeStock)
初出/ベストカー2022年8月10日号
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