青春だった…憧れだった……日本のクルマ好きにとって「シビック」とはどんな存在だったか

青春だった…憧れだった……日本のクルマ好きにとって「シビック」とはどんな存在だったか

 今年(2022年)、シビックは生誕五十周年を迎える。日本の自動車産業黎明期に登場し、ともに成長し、一時期日本を離れ、また戻ってきたシビック。今年は11代目となるシビックのe:HEVバージョンとタイプRが発売される。多くのクルマ好きが、それぞれどこか甘酸っぱい想いとともに口にする「シビックとは」。歴代モデルに乗って考えてみた。

文/諸星陽一、写真/諸星陽一、HONDA

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