5年落ちで残価率87%だと!? あなたのクルマもしかしたら超高値で売れるかも

そのクルマ 高く売れるかも! 5年落ち中古車の下取り価格を調べてみたらあのクルマが爆上がりだった!

 半導体不足による新車の納期遅延が深刻化する中、中古車への注目度が高まり中古車相場の高騰という現象が起きている。

 そこで、ここでは価格が高騰する中古車の中で、小型・普通車の中で買取価格の高い10モデルを選んでみた。条件は2回目の車検を迎える2017年式で、買取価格を新車価格で割った残価率の高さとしている。

 また、各モデルの中から最も残価率の高いグレードによってリセールバリューの高い10台を決定している。人気のミニバンやSUVははたして何台ランクインしているのか要チェックだ!

文/萩原文博、写真/ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】まさかのプレオン4位! リセールバリューが高い5年落ち中古車はこれ!(10枚)画像ギャラリー

10位:旧型トヨタ86 GT/スバルBRZ GT 6速MT(残価率約73%)

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トヨタ 86 GT

 リーセルバリューの高いモデル10位にランクインしたのが、トヨタ86/スバルBRZの6速MT車だ。残価率73%は86GT、BRZ STIスポーツの6速MT車。その中でもBRZ GTの6速MT車は残価率約73.6%と最も高い。スポーツカーらしく、MTと比べるとAT車のリセールバリューは低くなっている。

 同じスポーツカーでは、旧型フェアレディZのバージョンSが残価率66.1%、現行型のスイフトスポーツのMT車は残価率69.4%、フィットRSのMT車が66.8%と高めをキープしているのが特徴だ。

 一方、マツダロードスターは流通台数が多いこともあり、86/BRZと比べると残価率は低くなっており、ランク外となった。

9位:トヨタ・エスクァイアHV Gi プレミアムパッケージ2WD(残価率79%)

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トヨタ・エスクァイア

 2022年にフルモデルチェンジを行い、ノア/ヴォクシーは世代交代したものの、エスクァイアはわずかひと世代で絶版モデルとなってしまった。

 しかし、ノア2.0Si 2WDの残価率が73.1%、ヴォクシーHV ZS 2WDの残価率71.3%。対して、エスクァイアHV Gi プレミアムパッケージ2WDの残価率は79%とノア/ヴォクシーよりもリセールバリューが高いことを示した。

 大きなフロントグリルが特徴のエスクァイアはミニアルファードとも呼ばれ、個人タクシーなどにも使用されているモデル。5ナンバーサイズながら、質感の高さが特徴だ。

8位:トヨタ・アルファード2.5S Cパッケージ2WD(残価率79.4%)

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トヨタ・アルファード

 LLサイズだけでなく、国産ミニバンで最も新車の販売台数が多いのがトヨタアルファード。ハイブリッド、3.5L、2.5Lと3種類のパワートレインを用意しているが、残価率が高いのが2.5Lエンジンを搭載したエアログレードの2.5S Cパッケージ2WD車で、その残価率は79.4%。5年乗ってこの残価率は驚異的といえる。

 兄弟車のヴェルファイアで2.5S Cパッケージ2WD車に該当する2.5Z Gエディションの残価率は67.8%と実にアルファードとは約10%差が付いている。これは、中古車はユーザーの人気という要素が、価格にダイレクトに反映されるからだ。この圧倒的な人気を誇るアルファードの影響で、ライバルのエルグランドの残価率は50%付近となっている。

次ページは : 7位:トヨタ・ランドクルーザー200 GX(残価率79.7%)

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